シンガポール旅行③

シンガポール三日目

まずはお約束観光スポットのマーライオンへ。
ものすごく暑くて５分と立っていられないほど(>_<)

涼をとるべくシンガポール川のリバークルーズ船に乗り、クラークキーへ。

ランチは、
子ども達はバーガーキング。
私達はお友達オススメのバクテー(肉骨茶)専門店へ。
豚や牛のスペアリブを香辛料たっぷりのスープでやわらかく煮込んだもの。
ホロホロで美味しい！
ニンニクたっぷりで食後かなり臭かった(笑)

ものすごく暑くて子ども達がヘトヘトになり、お友達が子ども達を連れて帰ってくださり、またコンドミニアムのプールで遊ばせてもらうことに。

私はプラナカン美術館、セントアンドリュース教会、シンガポール博物館を巡りました。
プラナカン美術館への道すがら、暑くて傘をさしていたら、突然、傘に何か落ちてきました。
街路樹から赤い親指大の実がたまたま落ちてきたようで、傘をさしててよかったなぁと思っていたら、後ろから来たおじさんが拾って
「あなたラッキーだ！この実は当たったらラッキーと言われているんだ！」
とひとつ私にくれて、もうひとつは彼がポケットに(笑)
いったん足早に立ち去ったのに戻ってきて、シンガポール三大ハッピーポイントを教えていただく。
マーライオンは開運、リバークルーズは胃袋の形のシンガポール川から健康運、マリーナ地区にある富の泉は三周すると金運がよくなるとのこと。
その３つに行けないなら、セントアンドリュース教会に行けば一挙三得と聞き、すぐ近くにあったセントアンドリュース教会には行きました(笑)
おじさんは日本の丸の内の話や家族の話などもしてくれて、プラナカン美術館へ案内までしてくれてローカルの方の優しさに感激しました。

歩きまわってすごく暑かったので、アイスカチャンを食べました。
カチャンとはかき氷のこと。
カエルの卵みたいなのはスイートバジルというフルーツ？、バンレイシはライチのような味のトロリとしたフルーツ。
見た目グロテスクだけど、さっぱりしていてすごく美味しい！

セントアンドリュース教会の近くのローカルの人御用達らしいショッピングモールをブラブラしていたら、またfitflopサンダルが目につき購入。
これは正規品で140ドル=12,000円くらい。
円安のため日本とほとんど変わらないかな…

夕方から私とリコふたりでナイトサファリへ。
お友達の助言で、早めに着いて日本語解説つきトラムを予約。
待ち時間におみやげ屋さんをのぞいたり、夕飯を食べたりしました。
夕飯はラクサとシンガポールスリング。
ラクサはプラナカン料理のひとつでココナッツミルクとチリなどで味つけしたスープで作った麺料理。
以前日本で食べたものに比べるとパンチがなくて淡白な味…
リコは食べたいものがなくてチキンフライやエビフライなど。

日が暮れて真っ暗になったのでナイトサファリスタート。
日本人がすごく多い。
ツアーの団体が続々とやって来て大混雑。
解説を聴きながら暗がりの動物を見てまわります。
目が慣れてくると意外とよく見えて楽しかったです！

今夜はリコはホテル泊。
１人でつまならそう…